Microsoft Fabric のノートブック データ エクスポート コントロール (プレビュー)

ノートブック データ エクスポート コントロールは現在、パブリック プレビュー段階です。

ノートブックデータエクスポートコントロールを使用すると、管理者とワークスペース所有者は、データが Fabric ノートブックから離れる方法を制限できます。 これらのコントロールを使用して、ノートブック コードまたは対話型セッションからのデータ移動を制限することで、データ所在地、コンプライアンス、およびセキュリティ ポリシーを適用します。

エクスポート コントロールは、次の 2 つのレベルで動作します。

  • テナント レベル: ファブリック管理者は、組織内のすべてのノートブックにエクスポート制限を適用します。
  • ノートブック レベル: ノートブック所有者は、適用されたポリシーを表示し、許可されている場合は許可されたエクスポート先を構成します。

前提条件

  • テナント レベルのエクスポート制御を構成するには:管理ポータルでテナント設定にアクセスするには 、ファブリック管理者 ロールが必要です。
  • ワークスペースにノートブックを作成するには管理者 または メンバー ワークスペースロールが必要です。

ノートブックのデータ エクスポート コントロールを構成する

ファブリック管理者は、管理ポータルのテナント設定からエクスポート コントロールを構成します。 そこから、エクスポート制限を有効または無効にし、必要に応じて特定のグループまたはユーザーに制御を委任できます。

エクスポート制御の設定にアクセスする

  1. Fabric ポータルに移動し、右上隅にある設定 (歯車) アイコンを選択します。
  2. [ガバナンスと管理] で [管理ポータル] を選択し、テナント設定に移動します。
  3. 検索でデータ エクスポートを 検索 し、ノートブックのデータ エクスポート コントロールを有効または無効にします。
  4. 管理者は、単に有効にするだけでなく、エクスポートを許可リストに登録できる特定のグループまたは個々のメンバーにこれらの設定を委任することもできます。

エクスポート コントロールを無効にすると、次の制限が適用されます。

  • ノートブックをダウンロードするオプションは、すべてのユーザーに対して無効になっています。
  • データフレーム プレビューからデータをダウンロードするオプションも、すべてのユーザーに対して無効になっています。